私たちはエアコンの電気代をずっと無駄に使い続けてきています。その原因は「空気(流路)抵抗」で、それを引き起こすのはエアコンに帯電した「プラスの静電気」です。エアコンがプラスに帯電すると、空気の流れが乱れ、設計通りの気流にならないため「熱交換効率」が低下し、余計な電力を消費することとなります。
これまで採用いただいた多くの企業での省エネ実績から判断すると、静電気によって約20%の電力損失があると考えています。すなわち、CONTINEWM®を既存のエアコンに装着するだけでエアコンの帯電を解消できるため、電力を約20%回復することが可能となり省エネに貢献します。機器を改造することなく、電源も切らず、誰でもすぐに実行することが可能です。
エアコン内の熱交換器(フィン)および樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により静電気が発生し、プラスに帯電しています。
エアコンが帯電すると、空気の流れが本来意図していたものにならず、熱交換効率が低下します。
使用機器:モンローエレクトロニクス社製(米国)表面電位測定器
本体:Isoprobe-model 244
プロープ(センサー):model1017
常にマイナス電位を維持しているCONTINEWM®はプラスの電荷発生を抑え、
ゼロ電荷状態の空気に変えます。このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、本来意図していた熱交換効率を発揮することができます。
空気中に漂っているホコリは、ほとんどが静電気を帯びていて、帯電している物質にくっつきます。
ホコリがエアコンに吸い込まれると、空気との摩擦によって帯電している熱交換器(フィン)に付着し、溜まっていきます。(左図) これが、熱交換効率悪化の原因となります。
空調機器を改造せず、工事も不要。エアコンを運転したまま、誰でもすぐに、低コストで取り付けられます。
性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。
既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を回復します。電気などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素排出量削減」にもつながります。
あらゆるタイプの室内機に装着可能。ハサミで簡単に切れるので、
空気吸い込み口の大きさに切り、集塵フィルターと熱交換器の間に設置します。
サイズ | 約49㎝×48㎝×厚み2.5㎜ |
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重 量 | 約200g |
色 | ダークブラウン |
柄 | ハニカム(最大幅16.97mm、最小幅14.7mm) |
材 質 | 特殊天然鉱物/低密度ポリエチレン |
原産国 | 日本(東証スタンダード上場企業の日本国内工場) |
特許番号 | 第6486409号(共同研究:東京工業大学、神奈川工科大学) |
国際特許出願済 | PCT/JP2018/043247 |
意匠登録 | 第1597440号 |
製造・発売元 | コンティニューム株式会社 |
発売開始 | 2016年4月 |